マルコメ液みそで静かな朝を手に入れよう

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毎日掲載、一回の記事で何か一つの「もの」について語っていき最終的にはそれに興味をもっていただく事を目指す連載記事企画、(ほぼ)日刊ステラマーケットの第3回めを迎えました。

前回はしまじろう まほうのしまのだいぼうけんを紹介。

今回取り扱うものは…だし入り液みそ!

 

私はこの液みそを使った即席みそ汁がなんか無性に好きすぎるので…。

だし入り液みそってすごく手軽なのですよ

これはささっと味噌汁を飲みたい時や一人暮らしの人にはとっても役に立つのであります。

 

味噌汁って一食分で作るのって結構面倒だし大変だと思うんですよね。分量余るし、時間もかかる。けれども夜食や、小腹が空いた時、もう一品欲しいな・・・という時にあるとありがたいのが味噌汁、ですよね。

液みそがあると、具と熱湯があればどこでもすぐに味噌汁が飲めてしまうのです。このマルコメ 液みそ 料亭の味シリーズはだし入りなので熱湯を注げば即席味噌汁になります。

 

 

適当に用意しておいた乾燥タイプの味噌汁の具を容器に入れて、あとは液みそを大さじ1杯(小さい計量カップがあるので)しゅっと出して、ヤカン、電気ケトルやウォーターサーバーで沸かした熱湯を150mlで溶く。これだけで熱々の味噌汁を飲めるのです。

液体みその計量もパッケージにだいたいの量を図れるよう目盛りがついてるのでそれを使うのも良いでしょう。150mlも1カップの3/4なので計量カップがあれば完璧。

職場に置いておいて飲むのもいいでしょう。そういえば味噌汁サーバーというのもありましたね。なかなか流行はしませんでしたが…。

実は、味噌汁サーバーで使用するのが液みそ。まさにこのマルコメの液みそだったのです。この方法でみそ汁を作る人は全手動みそ汁サーバーになるわけですね。

 

ともかく、これなら紙コップでも作れます。ウォーターサーバーでも作れるのでオフィスでもイケます。

なんならビーカーで作ったっていいんじゃないでしょうか。ビーカー味噌汁。ビーカーコーヒーは見たことありますけどビーカー味噌汁は見たことないので作ったらおしえてくださいね。

 

 

それと忘れちゃいけないのが、この液みそのコストパフォーマンス。だいたい1本250円程度で購入できるのですが、一回に使用するのは大さじ1杯分、つまり15mlです。対してこの液みそは430mlあるので、だいたい28杯分はつくれるわけです。

250円÷28杯ですので1杯あたりの値段は約9円!これに具が入りますが1杯10円の味噌汁って時点で安すぎると思いませんか?ガス代とか電気代はかかりますが、まあそれでも。一人暮らし世帯の強い味方であることには変わりありません。

 

液みそで作るみそ汁と静かな朝

私はこの液みそを使った即席みそ汁がちょっと好きなのです。

 

ふだんは自炊をしています。一人暮らしなので見た目も気にせず適当に作ってしまいます。もちろん面倒なので結構な頻度で調味料もしっかりはかる事なく目分量。そうすると味も毎回ちょっと違う。グルメだとは思ってるので毎回自分好みの味にはしっかり美味しく作れてはいるんですが。

この即席みそ汁だけはしっかり計量して作るので、毎回しっかり同じ味になります。味の振れ幅、みたいなものも本当に少ないです。計量カップを使って作っていると、なんだか科学の実験っぽい…と感じて楽しくなってきてしまう。きませんか?きますよね?

 

誰に会うでもなく何かをする予定もない朝、即席みそ汁を科学の実験っぽく作って飲むという一連の行為にとてつもない解放感を感じたことがあります。

 

静かで肌寒い朝、寝ぼけた頭で朝っぱらからそういう科学の実験めいたことをやっていると、意外と考えることが少なくてぽけーっとしたままみそ汁が出来上がるのです。禅的な効果が得られたのでしょうか。

どんなことにも思考フル回転で常に考え、迷い悩みながら生きている人間としてはその一瞬に癒やしを感じたのです。何も考えずにみそ汁が飲めるって、あんがい幸せなものです。

 

現代人、悩みの一つや二つ抱えています。家庭環境とかあまり気の向かない予定や仕事。みんな色々しんどいし考えるのにも疲れてしまう日々だったりしませんか。

 

いつでもどこでも同じ味の一杯のみそ汁。向き合う時間は意外と静かな心持ちでいられます。ぜひ。

 

味噌汁、二日酔いの朝にもいいらしいですよ。
ちなみに普通にお料理にも使えます。公式サイトでレシピが公開されています。

 

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