読売新聞25年ぶりの値上げ。朝刊のみの購読料はどうなる?読者の意見

ライフハック

大木と申します。皆さんは新聞を読んでいますか?

今の時代、情報が簡単に手に入る時代です。「新聞なんて読まないよ」そんな意見もよく耳にします。そんな中、五大新聞社の一つ、読売新聞社が12月12日水曜日の朝刊で25年ぶりの値上げを発表しました。新聞を読んでいる人間の方が少数派かもしれませんが、読売新聞読者歴5年の私が思ったことを書きます。

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読売新聞 値上げの内容

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25年ぶりの値上げを簡単に説明します。

  • 朝夕刊セット1ヶ月   4,037円→4,400円(+363円)
  • KODOMO新聞 1ヶ月  500円→550円(+50)
  • 中高生新聞 1ヶ月    780円→850円(+70)
  • 朝刊 一部売り      130円→150円(+20円)
  • 夕刊 一部売り      50円から変わらず。
  • KODOMO新聞 一部売り 150円→160円(+10円)
  • 中高生新聞 一部売り   200円→220円(+20円)

(上記は12月12日(水)朝刊 1面の内容をまとめたものです。)

また、値上げの理由としては、以下の二つがあげられています。

・「最低賃金の上昇」

・「レギュラーガソリン価格の上昇」

具体的には

・最低賃金は、1994年時点では597円でしたが、2018年には874円に上昇。

・レギュラーガソリン価格は1994年は122円でしたが、2018年12月3日時点で151.3円に上昇。

(上記は12月12日(水)朝刊 2面のグラフより。)

といった現状からの値上げということです。また、読売新聞の値上げにより、他社も続けて値上げを行っていくのでは、とも言われています。

値上げに伴う無料新サービス

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値上げに伴い、新デジタルサービス「読売新聞オンライン」が2月よりスタート。今までの「ヨミウリ・オンライン」と有料サービスであった「読売プレミアム」を統合。月々4,400円を支払っていればスマートフォンでも読売新聞が読めるサービスのようです。今までの読売プレミアムは4,037円に加えて、150円支払うことで使用できるサービスでした。

読売プレミアムを使用していた人からすれば、実質的な値上げは216円といえるかもしれません。

また、スマートフォン上のサービスとして「よみぽ」というポイントサービスや画面を見せるだけで使える「お出かけクーポン」も用意しているとのこと。

2019/1/16 追記:詳細が見えてきました。現状わかっていることをこちらの記事でまとめています。

読売新聞 値上げに伴う新サービス「読売新聞オンライン」詳細が発表
2月1日よりサービスが始まる「読売新聞オンライン」。 新聞値上げに伴う新サービスの詳細が発表されました。 2019年1月13日の朝刊...

個人的には電車の中でも気軽に新聞が読めて良いなと思っています。しかし、スマートフォンなどを使用しない人などは今回の無料新サービスはまったくうれしくない。日本のスマートフォンの普及率が75%ぐらいであることを考えると、やはり喜べないかもしれません。

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252110.html

朝刊のみの購読料は値上げでどうなる?意外と知られていない不思議な実態

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実は、朝刊のみ配達というサービス自体が読売新聞公式としては存在しないようです。

  • セット版(朝刊+夕刊)の配達、
  • 統合版(朝に配達のみ、内容は1日分)の配達

の2つを新聞社は提供しており、

統合版では本来夕刊に載るべき内容、夕方に発生した重大事件のことなどが読めるのは翌日となっています。地域によって夕刊の需要ないから統合版を販売するという実態があります。そのため、セット版と統合版2つの商品しか取り扱っていないのです。

朝刊のみ配達、というのはセット版で送られてくる朝刊のみを配達するものであり、販売店の裁量によって行われているサービスなのです。

どうしても朝刊しかいらない、夕刊送られても処分に困る・・・という方のために行われているものであり、そのため地域や販売店によって価格も異なるのです。その分販売店としては(廃棄費用-ガソリン代)が浮くので、その価格を還元してくれているのでしょう。

なので朝刊のみの購読料はセット版の価格から100円〜200円を引いた価格になることが多く、

料金の幅は3800円から3937円くらいと言われています。

つまり、今回の値上げによって朝刊夕刊セットでの購読料が4400円になるので、値上げ後の購読料は4200〜4300円くらいになるものと思われます。

ということで、自分の今の購読料に3~400円くらい足した価格を予想されるとよいかと。

個人的な意見

個人的な意見を言わせてもらえば、これぐらいの値上げなら気になりません。

毎日しっかりとは読めていませんが、読んでいて楽しいと思えますし、普段、興味が無いことも目に入ると気になって読んでみようかなと思うこともあります。新聞だけのメリットなどと言う気はありませんが、保存がしやすいのも助かります。また、書籍の広告も個人的にはかなりありがたい。

中には新聞は新聞社によって思想信条の偏りがある、といったことをおっしゃる方もいますが、偏りというのは人が発信する情報である以上どうしても出てきます。映像や画像であっても、撮る人が見せたい部分がどうしても強調されます。

メディアごとに様々な癖があり、癖にあわせて情報を受け取ることが、現代の情報化社会では求められているのだと思います。

おわりに

ネットニュースなどの台頭により、新聞は発行部数をこれからも下げていくと思われます。しかし、例えば小説という娯楽文化がマンガ、アニメ、ゲーム、映画などの娯楽文化により、規模を小さくしつつも無くならないように、新聞もなんだかんだ残っていくことでしょう。

人は自分が信じたいものを信じるように、新聞も読みたい人だけが読めばいいのだと思います。

いろいろな意見があり、いろいろなものの見方がある。そんなことを教えてくれるものだとも思います。しかし、マスメディアというのは影響力があります。そこに対して目を向けることを忘れてはいけません。付き合い方が難しいところも、新聞の良いところだと思っています。

 

 

 

新入社員さんは研修などで「同期と比べて俺は……」と感じたり、すでに配属された人は「上司から注意ばかりされる……」などと思ったりしているかもしれません。そんな悩みを抱えている人に「読書」をオススメします。

6年前に新入社員だった私は、配属されてからほとんど休みもせずにがむしゃらに働いて、ゴールデンウィーク中、1日中布団から出られませんでした。そのまま精神的不調で一ヶ月ほど休職、その後復職転職を経験し、現在では小さな会社で新しいプロジェクトを任されるようになりました。そんな私が新社会人になり、いろいろと不安を感じていながらもとにかく頑張ろうと思っている方々に休み方を伝えたい、という記事です。

 

この記事へのコメント

  1. 只野親治 より:

    値上げは理解できるとかの話ではなく、新聞は国民生活に不可欠であるので、面倒くさい優遇税制を無理強いしたのに、それを理屈つけて値上げするのがおかしい。値上げしたいから優遇税制を主張して批判をかわしたいというのは、横暴なマスコミが考える手ですね。これに対する記事はほとんどない。ずるい。

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