新入社員に伝えたい!休日の上手な休み方

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6年前に新入社員だった私は、配属されてからほとんど休みもせずにがむしゃらに働いて、ゴールデンウィーク中、1日中布団から出られませんでした。そのまま精神を病み、一ヶ月ほど休職し、その後、復職、転職を経験し、現在では小さな会社で新しいプロジェクトを任されるようになりました。

今回はそんな私が新社会人になり、いろいろと不安を感じていながらもとにかく頑張ろうと思っている方々に休み方を伝えたいと思います。

 

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ご入社おめでとうございます

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新入社員の方へ。まずはご入社おめでとうございます。

そして心に刻んでおいてほしいのは、
職場において、一番つらいのは新入社員であるあなただということです。

周りの人々はテキパキと動いて仕事をこなしているかと思いますが、そんなこと関係ありません。
社会人という立場、まったく新しい環境に置かれ、ゼロベースから学ぶ新入社員は間違いなく一番つらいです。

もちろん、「一番つらいのは私です」などとは口が裂けても言ってはいけませんが、心の中ではそう思っていて良いと私は思います。

さて、2019年は4月1日が月曜日ということもあり、すでに休日が待ち遠しい人も多いかと思います。
休日の予定が決まっている人はぜひその予定を楽しみに頑張ってほしいです。

しかし、入社にともない引っ越しをした人などは、予定もなく一日空いているかもしれません。
今回はそういった人に向けて休日の休み方をお伝えできればと思います。

一人で過ごす休日への注意

 

入社に伴い、一人暮らしを始めた人は誰かと暮らす生活からの開放感とちょっとした寂しさ、それと家事の煩わしさを感じているかもしれませんね。

平日は慣れない仕事や研修で一日があっという間に終わってしまっていると思います。
しかし、仕事がない一人きりの休日は意外なほど長く感じることがあります。

もちろん、のめり込める趣味や楽しみがあれば「ああ、休日が終わってしまう……」となるのですが、趣味や楽しみがない人も多いと思います。

特に予定がない休日、家に一人でいると「同期と比べて私はだめだ」「教育係の人から指摘されたこと、どうしよう」「私、社会人向いてないのかな」などなど、研修や仕事の不安があふれ出てくる可能性があります。

特に真面目な人ほど、自虐的に考えてしまいがちです。

そういったネガティブな感情は一度出てくるとなかなか止まらなくなり、眠れなくなったり、気持ちが焦ったりしてしまうものです。

ネガティブな感情が止められなくて、モヤモヤした気持ちのまま、特に何もできずに貴重な休日が終わってしまう。
私も経験があるのですが、こうなってしまうとむしろ休日のほうが精神的に消耗してしまいます。

ご実家にいる人であれば、ご両親や兄姉に話せばすっきりするかもしれません。
彼氏彼女がいるのであれば、素直に弱いところを吐き出してみるのもよいでしょう。

しかし、そういった胸の内を話せる人がどこにもいない状況の人もいるはず。
誰にも負の感情を吐き出せないときに一人でもできる私なりの対処法をお伝えしたいと思います。

ネガティブな感情との上手な付き合い方

 

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1.不安に思っていることを文字にしてみる。

気持ちというのは形がありませんし、コロコロと変わるものです。
だからこそ、漠然とした不安をしっかりと表現することをオススメします。

例えば「私、社会人向いてないのかな」などと漠然と思っている人は、「なぜそう思うのか」を自分に問いかけ、文字にしてみてください。「他の同期ができることが私だけできないから」「教育係の人から注意されてばかりだから」などの自分なりの答えが出てくると思います。

そこからさらに「なぜ」を自分に問いかけていきましょう。
「他の同期ができることが私だけできないから」という不安に対しては「なぜ私だけできないのか」
→「同期は大学で学んだ知識があるが、私にはない」
「教育係の人から注意されてばかりだから」という不安に対しては「そもそもなぜ注意されるのか」
→「研修のスケジュール管理などができていないから」

この時のポイントは自虐的にならないこと。客観的にどうすれば問題が解決するのかを考えることが大切です。
どうしても自虐的になってしまうときは、2.で紹介している数息観を試してまずは落ち着きましょう。

必要があればさらに「なぜ」と問いかけて、不安の原因を掘り起こしてください。
その不安の原因が具体的になればなるほど、対応策が見つかるはずです。

上の例であれば、知識がないのであれば本を購入して読もう。スケジュール管理ができないのであれば、手帳を買って職場で使おうなどの具体的な対応ができるはずです。

漠然とした不安に振り回されると精神的にも消耗してしまいますが、自分は何が不安なのか、その不安が具体的にどう行動すれば解消するのかが分かれば、気持ちも安らぐはずです。

2.呼吸の数を数える

ネガティブな感情があふれ出て眠れなくなってしまったときは、「いーち、にー……」と頭の中で自分の呼吸の数を数えましょう。座禅における数息観というものです。

本来は鼻から吸って、吸った空気をすべて吐き出すイメージで口から吐くなど細かい手順があるようですが、ゆっくり呼吸をして、その数を数えてみてください。
呼吸を落ち着かせることで自分の身体の感覚を取り戻す事ができます。
疲れているときや不安に振り回されていると、気づかずに頭がフル回転していることがあります。そういう時は自分自身をうまくコントロールできず、心身ともにダメージを負ってしまいます。

身体感覚をしっかり大事にすること、それが自分の元気な気持ちや精神衛生を大事にすることにもつながりますよ。少し前にも流行ったマインドフルネスに通ずる考え方です。
お金もかけずに試せるので、だまされたと思って試してみてください。

3.迷ったら行動してみる

1.と似ている部分もありますが、何かやりたいことがあったり、面白そうなことを見つけた時はとりあえず行動してみることをオススメします。
迷っている時間ってもったいないですよね。その時間が長くなるほど結局モヤモヤしますし。
そのため、人に迷惑をかけない行為であれば基本的に実行してみることをオススメします。

社会人はお金も学生時代よりも多く手に入るので、新しいことを始めやすいはず。
友人や知り合いも増え、色々な誘いを受けることもでしょう。すべてとは言いませんがちょっとでも面白そうだったら飛び込んでみるのは人生経験を豊かにします。

そこから趣味を手に入れることができれば、充実した休日を手に入れるきっかけにもなりますよ。

4.趣味などの好きなことに打ち込む

趣味を持たない生き方をしている人にはオススメできないのですが、結局これが一番だと個人的には思います。趣味がない、という人であれば夢中になれることを探してみてください。
他の人がどう思うかなど一ミリも考えなくていいので、自分が心から楽しめるものが見つかるといいですね。

夢中になって打ち込めるものを見つけられると、後々になって何かに繋がったり、生きる力になります。

 

皆さんを受け入れる側からのいいわけ

新入社員の方々にいいわけをさせてください。

4月というのは組織改正や人事異動の時期でもあり、皆さんがこれから配属される場所はもしかすると現在かなり混乱している可能性があります。
前任者との引き継ぎがうまくいっていなかったり、取引先の人事異動でバタバタしていたり、上司がかわっていろいろとやり方が変わったり……

「新入社員が来るから、それまで必要な人数よりも少ない人数で配属まで頑張ってくれ」
そんな訳の分からない話が上司から現場に伝えられている可能性もあります。

そんなことばっかりなのが4月です。当然現場もピリピリしています。
余裕がない現場であれば、皆さんに心ない言葉を投げかける人もいるかと思います。

そこで思い出してほしいのは「職場において、一番つらいのは新入社員である」ということです。
表面的には「すみません」という態度をとっておきながら、「一番つらいのは私」と思っておいてください。

会社側にぶつけるはずの不満を新入社員にぶつける人を哀れに思ってしまうくらいでちょうどいいです。
また、あなたが新入社員を迎えるとき、こんな先輩にならないぞ!と反面教師にしてほしいです。

 

いろいろと偉そうなことを書きましたが、皆さんの社会人生活が少しでも楽しいものになることを心の底から祈っております。

 

おすすめの休み方の本です。

 

 

新入社員向け定番の本

 

 

 

 

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