2019年4月、TVアニメ「八月のシンデレラナイン」の放送がスタートした。
2017年6月27日にサービスを開始したソーシャルゲームのアニメ化だ。
一般的にソーシャルゲームのアニメ化は駄作と言われる事が多い。
あくまでゲームの宣伝が目的であり、中身まで拘ってない事が多いと言われる。
逆に有り余る予算でグリグリ動くアニメが生まれる場合もあったりする。
では、今回の「八月のシンデレラナイン」はどうだろうか?
ゲームの立ち上げ時からずっと応援してきたこのゲームのアニメ化という
ひとつの終着点、それを迎えたタイミングの最中、
トキノドロップさんから原稿を書かないかとお話を頂いたので魅力を語っていきたいと思う。
アニメは完敗からのスタート
冒頭でアニメはどうなるのか?と本稿を書き始めたわけだが、
結論から言うと苦戦すると思っている。
これはとてもドライな見方をしての評価である。アニメーション制作はトムス・エンタテインメント。名探偵コナンなどを制作しているスタジオだ。
これだけ聞くと、覇権確実!!ってなるのかもしれないが、それは毎年30億以上の売り上げを安定して上げる作品であり、お金を掛けられるからであって、制作費が多くない深夜アニメでは苦戦は避けられないだろう。
実際、アニメのオープニングは第一話を見た限りでは途中から静止画と余りにも情けない状態であった。今後この部分は挿し変わるのだろうと信じてはいるのだが…。
ここだけ見ると1話切り!!ってなってしまいかねないが、私には切れない理由がある。
それはハチナイ(=八月のシンデレラナインの略称)の魅力あるストーリーを知っているからだ。
確かに作画に不安が多少あり、動きも良くはない、しかし野球の描写は非常に良い。
全く野球を知らない初心者の女性が野球をやったらどうなる?という点において見ると、アニメ第一話は非常にうまく描けている。素朴であり、平凡であるが故に語れる魅力、細かい演出や脚本に可能性を見い出せるのでは無いだろうか。
少なくとも1話切りをしてしまう作品では無いとAパートを見ただけでも理解できるはずだ。
ハチナイの魅力的なストーリーにこの演出、期待しても良いのではないだろうか?
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また、アニメ放送に先駆けて開催されたイベント、ハチサマ2(2019/4/6開催)にてチーフプロデューサーの山口修平氏(以下、山口P)はこう語っていた。
「ハチナイのアニメ、皆さんが期待しているような展開になるまで暫く見守って欲しい。中盤辺りから皆さんの求める展開になっていきます。」
その前の週に放送されたハチ生にて、
「ハチナイの魅力あるキャラ30人についてですが、全員出るが1クール12話であり、
ストーリー上の濃淡はある。すべて平等にすることは難しい事は理解して欲しい。
しかし、ハチナイのアニメは2期3期と続けていきたいので引き続き支援をお願いしたい。」
これを聞いてしまったら、ファンである我々は黙って見届けるしかない。
山口Pは普段謝ってばかりであり、「謝罪の山口」の二つ名を持つ名物プロデューサーである。
彼はアカツキに入社する前はスクウェア・エニックスにてドラクエシリーズの開発を行っていたとても優秀なプロデューサーであり、実績も充分持っている人物だったりする。
その彼が全力で取り組んだ作品、何年もかけて練り込んだ世界観とストーリー、それを知ってるから期待してしまうのだ。ここからハチナイの魅力について知ってほしい。
アプリも波乱続きのスタートだった
八月のシンデレラナインはAkatsukiとKADOKAWAが共同でスタートさせたプロジェクト。
アプリ開発前にアニメ化も視野に入れたプロモーション展開でサービスを2016年に開始する!
はずだった・・・・・・。
この手のアプリゲームではお馴染みの延期延期で実際のリリースは1年後の2017年の6月まで待たされる事となる。2016年の8月にあのA-1 Picturesの制作にてPVを公開し、万全の体制を整えていたにも関わらずにだ。
そして、スタートしたアプリゲームも現在こそアップデートによって大きく変わっているのだが、配信当時は野球ゲームなのにも関わらず、野球をしている描写が無くスコアボードに点が入るのを眺めるだけのゲームだった。
この出来ではヒットするわけもなく、ちょっとやってポイかな?って当時は思ったが、
ストーリーはなかなか悪くないということでしばらく様子を見る事とした。
魅力的なキャラクターたちが彩る世界観
八月のシンデレラナインは「青春×女子高生×高校野球」をテーマに掲げたソーシャルゲームである。
元々、モバゲー向けに「シンデレラナイン」という野球ゲームを運営していたアカツキがスマホ向けゲームとして開発を始めたオリジナルタイトルである。
アカツキはそれまではバンダイナムコのドル箱タイトルである「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」、
ブシロードの「新テニスの王子様 RisingBeat」、スクウェア・エニックスの「ロマンシング サガ リ・ユニバース」などのヒット作を制作しており一時期は株価の高騰が起きるなど、IT系ではホットな会社である事は一般的にも記憶に新しい。
そのアカツキが作ったオリジナルゲーム。いったいどんな内容なのか?
ハチナイの冒頭のあらすじは次の通り。
中学生時代に将来を期待されながらも半ばで夢破れた2人の少年少女、【主人公】と【有原翼】が何も無い状態から女子野球部を立ち上げ、不可能といわれる女子初の甲子園出場を目指すというストーリー。
主人公(自分)は中学生時代は元リトルシニアリーグのエースで、将来はプロ入り確実と言われていた存在である。しかし、怪我により野球生命を絶たれてしまい、野球部の無い祖母の地元の高校に入学するところから始まる。
ところが、そこで同じく中学時代の女子野球界で一目おかれていた野球好きの女子高生・有原 翼に出会う事でストーリーは動き出す。有原の野球にかける熱意に触れた主人公は、一度は諦めた野球で甲子園に行くという夢を、監督となって翼と共に叶える為に歩み始める。
有原の部員スカウトにより、1年生・2年生を中心に30名の野球部部員が入部する。
各部員の入部エピソードもゲーム内で語られる。
30人全員が主役であり、それぞれにドラマがある。
ゲーム内でその各キャラのストーリーがメインシナリオやイベント、育成ゲーム内で語られる。
メインのストーリーの裏で、他のメンバーが何をしていたのか?どう動いていたのか?あの時何を考えていたのか?それが登場キャラそれぞれの視点を通して描かれるのだ。
また、女子野球部が主人公という事は試合を行うことになる。
となると気になるのがライバルたちの存在だ。
ハチナイの世界にも30校以上のライバル女子野球部が登場する。
各高校にはエースが当然いる。沢山のライバル達と闘い、切磋琢磨していくのだ。
勿論、ライバルたちにもストーリーが用意されている。それを体験すれば、ハチナイの世界観をより深く知ることができるだろう。
洗練されていったゲーム内容
ハチナイは2019年4月現在、大規模なアップデートを繰り返し、サービスが開始された2017年のものとは全くの別のゲームになっている。
変わった所を大きく挙げるとすると以下の4つになる。
・野球シーン実装、全打席指示も可能
・育成モード「デレスト」の高速化、多様化
・タウンマップモードの実装、クエストモード実装
・時系列順のシナリオモード実装
まずはこのPVを見てもらうと変化がわかりやすいだろう。
これはリリース1周年の時に公開されたゲーム紹介PVである。
このタイミングで一般的な野球ゲームになっているのは理解して頂けると思う。
実際、この頃には監督として試合展開に指示ができるようになっており
この後実装される高難易度クエスト「極限イベント」などで大いに役立つ事となる。
次に今年の4月、現在TV等で放送されているCMを見て欲しい。
今月のタイミングでタウンマップモードが実装されており、一般的なアドベンチャー
ゲームの様に街中を移動して各部員達と話したり、イベントをこなしたりして好感度を上げ
たりする事が可能となっている。
また、大量にあるシナリオ群を初心者がどうやって追っていけば良いのかを解決するため、時系列順にストーリーを追えるようにアップデートされた。
正直これは嬉しいところだ。新規ユーザーにどうやったらハチナイの魅力的なス
トーリーを体験して貰えるか悩まないで済むのである…。
とりあえず時系列順にイベントを進めてもらい、それから新規イベントを体験してもらえれば良いのだ。
そういったユーザー目線でのアップデートがサービス開始以降ずっと繰り返されている。
これは実際に開発スタッフや運営がハチナイをプレイしており、同じ目線で開発を
している事もうまく機能しているだろう。ここが一般的なソーシャルゲーとハチナイの大きな違いでもある。
声優並みの人気?ハチナイ運営陣
ハチナイはYoutube上にて新イベントの紹介動画などを定期的に更新している。
時にはガチャの宣伝、時にはゲームの攻略、時にはライブの応援方法(!?)等、
一般的なソーシャルゲー運営とはちょっと違っている。
もう1つちょっと雰囲気が異なるのは運営スタッフがユーザーに大人気な点。
序盤で紹介した山口Pは勿論、開発担当のレオン君や広報のあやたん等、
実際にリアルなイベント会場へ行くと声優キャストさんよりも声援が飛ぶ程の
人気があったりする。
この光景はあのモンストを生み出した「XFLAG」のテルーマン、さなぱっちょ、ぱなえ等といった運営、広報たちの姿ととてもよく似た光景のように感じる。
こういった運営陣を前に出すこと、身近な存在に感じてもらうことは作品をトレンドに乗せる為の施策としては正しいのかもしれない。
恐らく波乱続きだったハチナイ運営においてヘビーユーザーたち(「頭ハチナイ」と呼ばれる)からも支持を得られるエピソードが生まれ、それが受け入れられた結果だろう。
特に開発担当のレオン君は開発者であり、ハチナイのコアなユーザーでもあった為に
ゲーム内の改善点を解消するアップデートを勝手に開発(!?)したりし、ユーザーのハートをガッチリ掴んだのもあって、イベントでのユーザーの気持ちを代弁した数々の名言やコアな東雲推しな点など、本当に頭ハチナイから愛されているのだ。
山口Pの一体感を前に出した行動や想いも毎月手紙としてアプリ内でユーザーに届けられたり、がっつりプレイしている広報の姿も頭ハチナイ達にとって好印象に映ったのであろう。
1年半以上のそういった積み重ねが信頼に繋がり、ハチナイが愛されているのかもしれない。
あなたの記憶の中で完結する洗練されたストーリー
さて、話をゲームに戻してハチナイのストーリーについて語っていきたい。
ハチナイは大きく分けて、メインストーリーモード、イベントモード、デレストの3つでストーリーが語られる。
大まかなメインはメインストーリーモードで語られる訳だが、いかんせん30人以上も登場人物がいる訳で、それだけでは語りきれる訳がない。
では、どうするのか?
これを補完するのがイベントモードと「デレスト」である。
イベントモードは毎回実装される新カード(ハチナイではシーンと呼ぶ)に因んだお話が展開される。どれも時には熱く、時に悲しく、時に楽しい、多種多様なストーリーで構成される。
そこにあるのは青春だ。常に勝てるわけではなく、時には負ける事もある、
時には仲間とぶつかる事もある。ユーザー達が学生時代に一度は経験した事があるだろう、ほろ苦い青春ストーリーが展開されるのだ。
すべてを綺麗ごとでは片付けない。それがハチナイの魅力なのだ。
そして、キャラの育成を行う「デレスト」でもストーリーは展開される。
「デレスト」は基本はカードを切って目標を達成し、(実際にやるのは同じ色をまとめて出せるUNOに点数がついているようなものを想像して欲しい)獲得したポイントで選手を育成するモードなのだが、このモード中でショートストーリーが展開される。
ショートストーリー内では登場人物全てにスポットが当たり、細切れではあるが様々な話が語られる。これらを見ていった時、ユーザーは頭の中で点が線へと繋がる現象を体験するはずだ。
ここで語られる話は以前体験しているメインストーリーやシナリオモード、又はガチャで手に入れたシーンの内容を補完するストーリーだからだ。
あの時、何故この展開になったのか?それを裏付けるエピソードがデレスト内でランダムで語られる。
30人以上のヒロイン達が、あの日、あの時、あの場所で、何をしていたのか?何を考えていたのか?
穴の開いたパズルのピースが積み重なり埋まっていく事で、心を動かす展開や伏線の回収が時間をかけて成されていくのだ。
このエピソードのザッピングがハチナイの真の魅力であり、見てきた数え切れないエピソードが頭の中の記憶として繋がった時、タイムラグを伴ってやってくる感情に出会うことができる。中にはいきなり涙がこぼれてしまうようなものもある。
「あの時、アイツはそんな事を考えていたのか!?あのシーン、そういう事だったのか!?」という感動を言葉で伝える事はとても難しい。是非ともハチナイをプレイして体験して欲しい。
エピソードというパズルのピースが埋まって見える青春色の景色はあなただけのものになるだろう。
そしてこれらを味わうことが出来た時、すでにあなたは立派な頭ハチナイになっており、ハチナイのキャラ達が愛おしくてたまらないはずだ。
究極のすこゲーと呼ばれる理由がそこにある。
青春あふれる神曲たちと、私がアカツキを推す理由
この投稿も長くなってしまったので30人以上いるキャラクター達についての記述は次回の記事にて語らせて頂くとして、ゲームを盛り上げる数々の曲についても紹介させて頂こう。
まずはこの春に行われたイベント、球春祭 Re:fineのテーマ曲「ALL FOR ONE」
ハチナイ第1期の集大成を盛り上がる曲だ。ハチナイの曲はとにかく歌詞が良い。
さわやかさと泥臭さを兼ね備えた曲が多い。
次にハチナイのキラーチューンといってよい曲「ぬかるみ」を紹介したい。
公式のリリックビデオにて歌詞もチェックできると思うのでまずは見て、聴いてみて欲しい。「青春を詞に起こしたら?」それをこんな言葉で表現してくるアカツキ、ハチナイを、全力で感じて欲しい。リリース一周年記念に公開されたこの神曲で私はアカツキにハチナイに大きな可能性を見い出してしまったのだ。
こんな泥臭い曲に酔いしれた後は、春の香りあふれる爽快感をこちらで体験して欲しい。
「スタートライン、桜ひらり。」はそんな甘酸っぱい歌詞が込められた曲だ。
アカツキは本当にリリックビデオを作るのが上手い。これが埋もれている今の世の中本当にそれでいいのか?曲に込められた魅力を出し惜しみせずに伝えてくれるのもハチナイの良い所だ。
「栄光のダイヤモンド」もそんな想いが詰まった曲である。
せっかくなのでアカツキの曲に想いを込めたエピソードをここで語っておきたい。
「栄光のダイヤモンド」と「八月のメモリー」は後日、CD販売もされる事になるのだが、当初は配信のみのリリースだった。アカツキはその後開催されたコミックマーケットにて、ユーザー向けにちょっとしたサプライズを実施する。それはVR動画で八月のメモリーを体験できるというイベントだった。浴衣姿の有原と一緒に曲を聴き、花火を見上げるVR映像を見て、予想しなかったサプライズで目頭が熱くなっている時にアカツキはその八月のメモリーと栄光のダイヤモンドの歌詞が書かれたCDのブックレットを手渡してきたのだ。
配信で実物が手元に無い状態では申し訳ない。せめて曲の歌詞とイラストを載せた実際のCDとまったく同じジャケット、ブックレットを作ったのでいつも応援してくれるファンに渡したいという心意気であった。
大好きなハチナイの初めての曲。
その実物が手渡しされた瞬間の感激、運営の作品に対する熱い想い、皆様は想像できるだろうか?
コミケで販促の為に適当に配るんじゃない。特に大きな告知もせずに、
ハチナイを応援しに会場へ足を運び、その謎のVRを会場にいた山口Pに声を掛けて体験した人だけにそっと手渡してくれる心意気、気遣い。
私はその時、この運営にはずっと付いていこう、信じれる説得力があると感激の涙と共に誓ったのだった。
そういった積み重ねが今の運営への信用に繋がっているのだと理解して欲しい。
誰かが言わなければ気付けない事だ。あえて、このタイミングで言わせて貰う。
私がアカツキを、ハチナイを推すには理由がある。
その背景には一言では語られない積み重ねた信頼がある。
この人達なら、安心して作品を任せられる。
だから私はツイッターでしょっちゅう「アカツキはんに任せておけば何も心配はない」と語っているのだ。適当に言っている訳では無いのだ。
そんな数々の魅力的な曲を披露する場も用意されている。
ハチサマというユーザー一体型のライブイベントだ。
声優さん達が歌って踊って、バラエティパートや生アフレコやゲームの最新情報など、正に山口Pがテーマとして上げている「一体感」を体験できる場所だ。
興味を持った方は是非とも次回開催時には足を運んで頂きたい。
ハチナイの未来、描かれる第2章
本稿ではここまで長くハチナイの魅力を自分なりに語らせて頂いたが、
最後に今後のハチナイについて紹介させてもらいたい。
実は、今回の大型アップデートでハチナイはゲームとしては第2章に入る。
簡単に言えばゲーム内の時間が進む。そう、全員進級するのだ。
有原達は2年生に、先輩達は3年生に。
そして時間が進むという事は1年生が入るということでもあり、
ハチナイの登場人物に1年生5名が追加されることが発表されている。
メンバーが増えた事で新たに語られるエピソードや巻き起こる問題も描かれる事だろう。
大きな不安とそれ以上に大きな期待と共に我々はハチナイ2章を迎え撃つ訳だ。
これだけ長く魅力について語った後では何も不安は無い。
安心してハチナイを楽しんでいきたい。アカツキに安心して任せられる。
この記事を最後まで読んでいただいた方、興味が湧いたらで良いので是非とも八月のシンデレラナインをプレイしてみて欲しい。無課金でも充分楽しめるし、ちゃんとクリア出来るような設定になっている。しっかり育成して、最適なチームを組めば最高難易度のクエストもクリア出来るようになっている。
無論、課金しまくって最強のチームを作っても問題ない。対戦要素もある。強豪ユーザーもライトユーザーも、皆さんを待ち構えているので安心して欲しい。
そして、ハチナイというコンテンツを末永く愛していただきたい。
今の説明不足な世の中ではハチナイは簡単に埋もれてしまう。
しかし、実際に遊んでみると何回噛み締めても味が無くならない、底知れぬコンテンツである事を知って欲しい。アニメが切欠で良い、声優が切欠でも良い、ハチナイの面白さを知って欲しいのだ。
この思いつきと勢いだけで2時間ほどで書き上げた纏まりのない文書で申し訳ないがハチナイの魅力について、初期衝動で感じた思いをぶつけたかったのであえて荒いままでの投稿とさせて頂く。
続きがあれば、30人以上のキャラの魅力がオススメのストーリーについて語らせて頂きたい。何時間でも語れるくらい魅力的なキャラクターが沢山いる。とてもではないが1回の更新では語りきれないのだ。
まずは、「みんな一緒に野球をやろうよ!!」
僕達が見れなかった、夢の続きをぜひともアプリを通して体験して頂ければ・・・・