※あくまでも個人の体験をベースに書かれた記事です。科学的な根拠は一切ありません。
育児と仕事で疲れてもやりたいことがある
育児と仕事で疲れている時短勤務の30代男性です。
朝は子どもの世話をして保育園に連れていき、仕事では係長という身の丈にあっていない肩書にプレッシャーを感じながらバタバタしています。退勤時間になったら急いで保育園に迎えにいき、奥さんが帰ってくるまでワンオペで子どものお世話。寝かしつけが終わってようやく自分の時間ができます。
そんな日常を過ごしていますが、どんなに疲れていてもゲームはしたいし、トキノドロップ用の記事を書きたいし、できれば仕事関係の本も読みたい。
疲れていてもやりたいことが多くある私が実践しているリフレッシュ方法を自分自身の振り返りの意味も込めて記事にします。
読み進める前にお伝えしておきますが、無理はしちゃだめです。眠いときは寝てください。睡眠不足はストレスだけではなく、注意力の低下を引き起こします。子どもが小さいうちは、子どもに何かあったら困るので頑張らないほうがいいこともあると思います。
子どもが夜泣きする月齢なら真似しないでください。もどかしいと思いますが、多分、自分がやりたいことのために頑張っちゃだめな時期だと思います。
カフェインに頼らないリフレッシュ
基本的にカフェインは午前中にしか取らないようにしています。カフェイン、眠気とか抑えるのに効果絶大なんですが、当然眠りにくくなるし、睡眠の質が下がっているのが実感できるんですよね。
その代わりに子どもが寝てから気合を入れて頑張りたいときは以下の商品に頼っています。
速攻元気
カフェインが入っていないゼリー。味は栄養ドリンクといった感じで、ゼリーなので小腹も満たせます。それでいてカロリーも100kcalなので子どもが寝てから口にしてもあまり罪悪感がありません。
あくまで体感ですが、活力が湧いてきます。ただ、これを飲んでも元気が出ないときはおとなしく寝ています。気持ちはあっても身体的に限界という意味だと思うので。
私的には頑張りたいときに頑張れるかどうかのバロメーターとしても使える製品です。
ちなみに味によってはカフェインが入っています。カフェインを取りたくない人は、赤色で高麗人参が入っているパッケージは避けましょう。
リアルゴールド
Amazonで160ml×30本で売っていたので購入。こちらももちろんカフェインレスです。
小腹が空いていないときはこちらを飲んでいます。1本が160mlと少量、100kcal未満なのが夜飲むのにはありがたい。
効果は正直、速攻元気のほうが効くなあと思っています。1本あたりの値段が全然違うので当然かもしれませんが。
ボディーシート
ボディーシートで足の裏を拭くとなんだかとっても気持ちいいんです。足の指の間を丁寧に拭くとなお良し。
テレビか本かなにかで仕入れた情報ですが、やるまでは正直疑ってました。ただ、一度やってみたその日から毎日足の裏をボディーシートで拭いています。
使っているのはGATSBY(ギャツビー)の製品ですが、チョイス基準はたまたまスーパーやドラッグストアで安くなっているやつです。
特にこだわりはありませんが、好きな匂いつきのほうが気持ちが軽くなるかも?
香水
自分が好きな匂いを身につけることで、気持ちが切り替えがしやすいと思います。
私はDiorのSAUVAGEを足首にかけて、記事を書くモードに切り替えています。匂いも好きなのですが、新婚旅行で行ったハワイで奥さんに選んでもらった香水ということもあり思い入れがあります。
ただ、匂いが強いので寝る時間まで2時間ぐらい余裕があるときでないとつけないようにしています。刺激が強くて眠りの質を下げそうなので。
眠る前に行っているルーチン
やりたいことを一通りやったあとは睡眠に入るルーチンをこなしてます。睡眠不足になってしまったら育児や仕事に影響が出てしまいますからね。
目薬
目薬をさして疲れた目を癒します。寝る前なので爽快感がほぼないタイプの目薬を選んで使っています。
今私が使っているのはロート製薬の「デジアイ」。爽快感がなくはないのですが、パソコンを1日中触っている仕事なので、1日の終わりにこれを使っています。
あずきのチカラ
目元用と肩用をダブルで使います。ダブルで使うと身体全身がポカポカしてきます。眠る前にしっかり身体が温まり、外して布団に入るといい感じに眠れます。
アイマスク
眠るときはアイマスクを装着しています。子どもと同じ部屋で寝るので、どうしても部屋を真っ暗にできません。常夜灯がついているとなかなか寝付きにくいなあと思っていたため、実験がてら試したのですが、効果抜群でした。
終わりに
繰り返しになりますが、育児や仕事の疲労やストレスは大きいと思うので、頑張れないときは寝てください。無理をするとどうしても次の日の育児や仕事に影響が出てしまいます。
無理は良くない。けど、やりたいことができないストレスは大きい。自分の中の妥協点を見つけながら、やりたいことをやっていきたいですね。