ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 プレイレビュー

ゲーム

「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」は日本一ソフトウェアによるダンジョンRPG。
過去に「世界樹の迷宮」シリーズや「デモンゲイズ」などを手掛けたチームムラマサ製のダンジョンRPGをプレイした方にオススメしたい作品です。

オススメポイントは、まずなによりストーリーが素晴らしいこと。
続いてダンジョン攻略が面白いことと、最後に育成が面白いこと!

まずはストーリーについてご紹介していきます!

 

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CERO:Cでいいのか!?謎に満ちたストーリー

説明難しいけど唐突なんですよ

 

特に説明もされないまま主人公がルフラン市に到着してすぐにダンジョン攻略を命じられ、ダンジョン攻略がスタートします。なぜダンジョンを攻略するのか、そもそもなぜルフラン市に来たのか。魔女と弟子はどういうつながりなのか。

この謎はダンジョン攻略を進めていくなかでしっかりと明らかにされていきます。話の続きが気になる出来なのでダンジョン攻略にも飽きが来ないようになっています。

 

どういうこっちゃねん

 

しかし、ストーリー全体に散らばる「ショッキングな表現」が物語の謎を解いていく鍵となるため、そういった表現が苦手な人は嫌悪感を覚える可能性が高いのでオススメできません。

個人的にはCERO:Cでいいの? という印象です。Zは厳しすぎるかもしれませんが、CERO:Dぐらいのほうが良いんじゃないかなあと思います。本筋に関わりのない暴力的なシーンもちょこちょこあるのも辛い……

しかし、こういったショッキングな出来事が当たり前に起きる理由も話を進める中でわかっていきます。私はプレイし始めて3週間ぐらいで50時間プレイしてクリアしたため、序盤のストーリーについても覚えていたためスッキリしましたが、なかなか時間がとれない人だと忘れちゃってる可能性も。真相がわかってから二週目をやろうかな…… という葛藤が生まれるかもしれません。

 

ちょっとユニークなダンジョン攻略も楽しい

 

人数にも注目

この作品のダンジョンには壊せる壁が非常に多くあり、冒険に持ち込めるスキルポイントがある限り壁を壊すことができます。(もちろん、壊せない壁もあります) 本来であれば鍵がないと入れないところも、スキルポイントを使って壁を壊せば強引に入れますし、階段までショートカットすることも可能です。

しかし、このスキルポイントは戦闘時にキャラの攻撃力や防御力を上げるのに使えたり、敵から発見されにくくなったり、ダンジョンからの脱出に使ったりと、壁壊し以外にも様々な用途があるのです。

残っているポイントなどを踏まえ、強敵に会うかもしれないからとスキルポイントをためておくべきか、それともエンカウントしないようにスキルポイントを使っておくべきか。そんなことも考えながら探索を進めることになります。

この作品のダンジョンパートでは全ての敵がシンボルで表示され、敵と自分との移動はターン制になっているため、自分が動くと敵シンボルもひとつ動きます。そのため、スキルを使わずに敵を回避することも可能です。

 

日本一ソフトウェアといったら育成!

 

戦闘シーンは入力量が見た目ほど多くない

 

戦闘システムもかなり特殊で、キャラクターを最大3人まで配置できる枠が5つ存在します。通常の戦闘で15体ものキャラクターと共に戦うことが可能です。

戦闘の指示は枠に対して出すので、人数が最大の15体であっても5つのコマンド入力で進行します。操作量がそこまで多くないのは良いところですね。

そして日本一ソフトウェアのRPGといえば「ディスガイア」シリーズが有名ですがそれぞれ共通するのは育成が醍醐味!……と思っておられる人も多いのではないでしょうか。

やはりこの作品に関しても「育成の楽しさ」のツボが押さえられていると感じました。
戦闘に出せるキャラクターは15体もいます。いわゆるDRPGと比較すると非常に多い仲間たちですが、それぞれの役割を考えて育成することが攻略のキモとなります。

この子は特殊攻撃の攻撃力上げて、こいつは素早さ特化にして、このキャラは後衛の枠に入れるから、この装備をつけられるように育てて…… などと考えをめぐらせながら戦力を充実させていくことになります。

 

日本一おなじみの転生

 

レベル20以上になれば、レベル1になってしまうデメリットはありますが他の職業に転生することができます。その職業固有のスキルをいくつか引き継ぎができるため、転生を繰り返していく中で、物理攻撃特化キャラにしたり、特殊攻撃特化キャラにしたりとキャラクター育成にも幅があるのが面白いポイント!クリア後に誰をどんなふうに育てたか語りたい気持ちになります。

キャラごとの装備については、最強装備を自動的に割り当てる機能があるので、困ったりめんどくさくなったらそれを使えば良い安心設計になっていますよ。

 

ダークすぎるところが人を選ぶかも、しかしそれだけではない

この作品のもったいないなあと思う点としては

・専門用語が多い。
・ダークファンタジーと言われているが、その名に恥じないダークっぷり

という点でしょうか。

専門用語については確かに多いと思いますが、ゲームをやっていれば、

ドナム=魔法攻撃 ファセット=職業

などなど、自然にわかってくることでしょう。

 

登場人物の妖路歴程、ダークファンタジーは「本」って感じしませんか(ソルサクのせい)

 

ストーリーについては…… なにも言えません。しかし、このダークさが良いという人も間違いなくいるはず。私はエンディングの階段のシーンで涙が出てきました。

ストーリー、ダンジョン攻略、どちらを見ても非常にオススメできる作品です!}
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団は現在Vita、PS4、Nintendo Switch、で発売中。

また、続編である「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」は現在、PSvitaでも発売予定となっています。
日本一ソフトウェアさん、発売待ってますよー。

それでは地下迷宮にてお待ちしております!

 

 

Vitaはまだまだやるべきゲームがいっぱい!こちらの記事でご紹介しています。

 

Nintendo Switchの「カタログチケット」を上手に使えば最新作も2本合わせて1万円で入手可能です。
ルフランのような育てゲーは携帯機との相性も抜群。実況やテレビ見ながらレベル上げもできちゃいますよ。

 

 

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